ネオゲームせどり (蛯原良 市原良明)推薦しません。

室橋です。

本日はゲームせどりが儲かるのか?と言うテーマで
話を進めていきたいと覆います。

主にゲームせどりと言うと、
リアル店舗でゲームを仕入れてアマゾンで売るというのが
ごくごく一般的なんです。

これを踏まえると、普通の古本せどりとかと
何ら変わりなくて商品がゲームになっただけのレベルです。

 

どういう方法かと言うと、まずはアマゾンでリサーチして
出品すれば売れそうなゲームをピックアップして、
そしてリアル店舗で該当する商品を仕入れるというのが一般的。

今回、紹介するのは、そんなノウハウの情報商材 ネオゲームせどり。

ネオゲームせどり

販売者 市原良明 蛯原良
住所 東京都新宿区上落合3-27-4
販売URL http://ebbbhara.com/ryogame/

 

セールスページはさておいて中身を読んでみましたが
事実上、ノウハウの有効性としては有効であると思います。

ただ、実際に古本やその他、アマゾンでせどりしている人からすれば
ごくごく普通の事で、ただ商品がゲームになっただけだろう…と。

それ以上でもそれ以下でもなくて、本当にシンプルなものです。

ネットリサーチ⇒店舗を周る⇒アマゾンで売る

何も新しくもないしネオと呼べる程でもありません。

すなわち王道的手法ですから、稼げない事は無いですが
何か特別な手法というわけでもありません。

CDSとネオゲームせどりとの比較

 

純粋に一つ言うと、ネオせどりと言うのは、ある意味、
私のノウハウ⇒CDS まさにこれでしょう。

結局のところアマゾンを使っての販売手法ノウハウも
いい加減、数が出尽くしていて、どれも似たり寄ったりなんです。

やっぱり転売やせどりをするなら、みんなと同じ事を
やり続けるよりも、少し人と違う部分に目を向けて、ちょっと
的外れな事をやってみると意外な収入が積み上がる事って結構あるんです。

みんなと同じような場所を見て、みんながいつでも見れるような
場所で仕入れを行う。これって重要な事なんです。

少なくとも、みんなと同じ場所で仕入れと販売を行う行為は
一瞬でその収入が吹き飛んでしまいます。

ちょっとした需要と供給のバランスで売れなくなるとか、
ごくごく普通にある事なんですね。

今回のゲームせどりも王道的なものですが、
CDSに関しては王道じゃありませんが以下のような特徴です。

1.一つの商品に拘らない

2.誰もが仕入れる事が可能な平等価格で仕入れない。

3.利益を大幅に取る事を重視する。

4.1円でも高く売る細工をする。

こんな感じです。ただこれもゲームにでも使えるんですね。

ただ利幅が薄い。ハッキリ言って元々ゲームの価格が
そんなに高くないから利益と言っても1商品で2000円取れても
1日5つ売れないと1万円も稼ぐ事ができないんです。

あとゲームに関しては「旬」というものがあり、
生命線の短いものも結構あるんです。

だからこそ需要と供給のバランスが崩れやすいので、
僕は、あんまり取り扱う事をしていません。

結局のところ、1万円の利益を出そうと思うならば、
2000円で仕入れて4000円になると考えても、
1万円の仕入れ費用が必要になります。

それなら1万円だして1回で2万円の利益を取る方が賢いんですよ。

点数が増えれば増える程、バランスが崩れた時に大変ですし
在庫のリスクとかも出てくるわけです。

今回のネオゲームせどりで例えると、返金保証は300個の在庫を
抱える事が条件になっていますが、こんなの僕から言わせれば
300もの在庫だなんて、チャンチャラおかしい話です。

普通にやっててもそこまでの在庫なんて抱えたくありません。

在庫300抱えないと返金しないって言う時点で
いずれにしても、このゲームせどりは厳しいですね。

 

少なくとも1回の取引で1万円以上と言わずとも
最低でも5000円以上の利益がでる仕入れと
販売手法というのを学ぶべきです。

 

CDSにするとかしないとかは、ともかくとしても
今回のネオゲームせどりは、個人的には、1万円以上出して
買う行為は、どうかなと感じるところです。

それでは せどらー室橋でした。

PS

よく見るとセールスページの始めの
90日以内に無理だと感じたら返金するという記述と
最後の返金の記述は全然違いますね。

こういうところを見ても、販売者の質が伺えると思います。

少なくとも私なら、こういう紛らわしい発言をする人から
ビジネスを学びたいとは絶対に思いません。

最後までお読み頂いて有難うございました。
異次元せどりの内容は、以下のリンクよりPDFで確認できます。
>>時給換算5000円のせどりの秘密<<

 

 

 

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