中古車輸出転売ビジネスがリスク無く儲かるのか?

どうも室橋です。

 

本日は少しジャンルが、飛んでいるのですが
中古車転売ビジネスというものについて紹介したいと思います。

 

基本的に、どんな転売でも「リスク0」という謳い文句がある時点で
取り組む事そのものがリスクだと僕は、思っています。

 

過去にもそういう謳い文句のものほど、とんでもないという事は
僕の過去記事で一目で分かると思います。

加藤篤紀 せどり裏技大百科 

丸見えビジネス実践塾が危険過ぎる実話

おしゃべりビジネス チャイニーズバイヤーズクラブ

などなど、ここ最近では、本当に「リスクが無い」と謳うものほど
レベルが低いという特徴があります。

 

つまり、強調してフォーカスできる部分が無いから
せどりのデメリットの一つでもある、仕入れに関するリスクを
軽減できるように「思わせる」だけのリスクが無いという謳い文句が
多く見受けられます。

 

だから完全にリスクが無い転売やせどりは、この世には存在しないのです。

 

アマゾンでリサーチとか
店舗でバーコードでどうとか、もう
本当にくだらない情報が充満しているので
僕は、殆どの情報ノウハウは、スパッと切っています。

 

そういった情報が稼げないとは、言いませんが
僕から言うと、「誰でも知り得る当たり前の事」であり
情報価値としては、ほぼ無いに等しいのです。

 

基本的には、私自身が、この方法で稼ぎ
そして実践する方も、これで大きく稼いでるという
現実がありますので、他のノウハウを見ても

「また焼き直し商材か」としか捉えられないわけです。

 

そんな中で今回飛びこんできたのがリスクのない中古車転売と言う話。

 

中古車転売ビジネス

 

最初それを聞いて一番に感じた事は、

  • 資金がたくさん必要
  • 車を置く場所が必要
  • 特殊な資格やスキルが必要なのでは?
  • 車も機械なのでトラブルなどが多いのではないか?

 

普通にこのような印象しかないのですが
実際に ある中古車転売の方法を聞いた時に、
「え?」と耳を疑いました。

 

取り組み易い、中古車転売の方法

まず中古車転売で言うと、主に3つのパターンがありますが
1つ目は国内転売

2つ目は、国内仕入れで海外で転売する輸出。

3つ目は、海外で仕入れて国内で転売する輸入です。

以上の3つのパターンがあって基本的には、せどりや転売も
同じように 国内転売、輸入転売、輸出転売と分かれます。

 

しかし、どんなせどりや転売でも言える事ですが
これら転売で一番リスクを伴う行為は、「仕入れ」です。

 

つまりこの仕入れ部分を国内に置く事で、
よりスムーズで、尚且つ余計なコストを掛けずに仕入れを行う事ができるのです。

 

中古車市場でも同じ事が言えますが
国内で仕入れて国内で売る。
国内で仕入れて海外に売る ・・・というのが
ごくごく分かり易く稼ぎ易い内容となっているのです。

 

そこで一般的な物販と違うところと言うのが
国内で仕入れて海外で売るという輸出スタイル。です。

 

中古車は国内で仕入れて海外で売るという輸出が稼ぎ易い。

 

その理由を言いますと、
国内転売の場合は、売れるまでの
自動車の保管する場所が必要となり資金についても
1台につき最低でも、10万円前後は必要となってきます。

 

しかし、海外への輸出については、
仕入れの資金も0円から可能であり、
何よりも車の保管場所も必要なく取り組めるというもの。

 

普通に考えても国をまたいだ転売で国内よりも
リスクのありそうな選択に思われがちですが、(私も最初はそう感じてました)
実は、中古車の場合、国内転売よりも、海外輸出の方が
リスクも少なくて初心者にも、ハードルが低いという事です。

 

結構 意外ですが実は、これも事実です。

 

中古車転売と言うと、少しリスクが高いし
敷居も高いというイメージが強いですが
実は、そういうイメージによって、ある意味壁に閉ざされた
市場なんだという事を知らされました。

 

また後ほど、この中古車輸出転売に関しては、
僕自身も検証中ですから改めて記事にしたいと思います。

URL https://sedoriou.com/ng-admin/20150505111419.html

 

あと前回より紹介しているこちらのCDS。

CDS限定企画のご案内

数多くの成果が出ているのですが
参加前に、質問が幾つか届いているのですが
1つ一番多い質問をシェアしておこうと思います。

Q CDSでは、大きいサイズのものを扱うかどうか。

 

これについては、大きな商品は、基本扱いませんし
推奨していませんので、安心してください。

 

それでは室橋でした。

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