「どれだけ初心者層を取り込んでいくか」の一つとして
せどりや転売は、お金が必要なのでリスクがある・・・と
考えている層に「最初は、資金不要」を訴えかける事で
取り入れようとしているみたいですが、
いずれも、この手のノウハウで２０万、３０万出せば、その内の
５万、１０万を仕入れ資金としてバックしても、塾側は儲かるので
塾費用に加えて足す事で、幾らでも謳い放題なわけです。

１話、２話　３話　４話ともに見ても
それらしい実績もなく「怪しい」の一点張りですね。

３つくらいスナップショットがあって
合計は月商５００万程。利益率が３０％で
藺草祐輔は、１５０万程稼いでいるという事が
説明されていますが、素晴らしい茶番劇です。

何せ、この３０％は「言い値」です。

証拠も何もあったもんじゃありませんので(笑)

私の仕事は問い合わせに答えるのみ…みたいに説明している
ところなんて、まさにギャグそのもの。本当に鬼のように怪しさを感じます。

そこで明確に伝えておきますが、
この、藺草祐輔　本人の実績とかそういう風には見えません。

稼いでる僕らから見れば、「とにかく怪しい」というのは
仕草や目の動きなどミクロに見えれば　分かりますね。
いずれにしても、利益率３０％であれば、１００万の投資で
３０万円の利益ですが、「すぐに売れる保証も無い」ので
実質３０％の利益率と言っても、さらに資金をツッコまなければ
３０万でさえ、かなり厳しい話です。

また自動化とか言ってますが、この手のものは
冗談抜きにして、過去の事例からしても「世の中そんな甘くない」のが
まさに答えでしょう。

自動で出品などが出来ても、売れなければ、前に進まず利益も出ない。

そういうものです。

スクールは５万円引きとかスカイプサポートとか、色々と言ってますが
それも、元の価格なんて妥当な価格でも無い為に　○円引きとか
そういう表現で吊られないようにしてください(笑)

あと中国転売は、今現状では、かなりリスクもハードルも
思っている以上に高いです。

仕入れ値１品単位が安いのは、事実ですが
商品の質が悪すぎるクレームとか　幾ら安く仕入れても、
売れなければ意味が無いのです。

中国系では、定番ですが「安く仕入れても思うように売れない」
そういうケースが中国転売ノウハウが出てから５年ぐらい経過しますが
どんどん稼げる率も、落ちてきています。

いちいち国外に目を向けて利益３０％だと、中国転売とかやる意味ないです。

普通に僕は、CDSのノウハウで十分に国内仕入れ、国内販売、
そしてパソコンの前だけで全て完結しますからね。

にも関わらず、ハードルの高い海外に目を向ける理由がよく分かりません。

国内だけで、普通に稼げるのに、不思議な話ですね。

それでは、室橋でした。