ヤフオク画像

どうも室橋です。

いつも購読ありがとうございます。

 

今日は僕のノウハウ、CDSとは少し違ったものですが、
ちょっとした仕入れ方法のポイントを少し紹介します。

 

電化せどり ヤフオクでの仕入れ事例

 

例えば今回の事例は電化製品。僕のCDSなんかでは、基本的に
電化製品を扱う事は推薦していません。

その理由は、時間の経過で価格の相場動きが激しくなるという理由からです。

常に転売をするなら仮に在庫を長期抱えると仮定した場合でも
ほぼリスクのない形で抱えなければいけません。

つまり簡単に言うと商品在庫=資金 となるので
いつ手放しでもリスクが無い形が一番好ましいのです。

そういった意味では電化製品の場合は僕から言わせると、
リスクがあるとしか捉えられないジャンルなのです。

もちろん電化製品の転売は 電化せどり と呼ばれる程
稼いでる方が居るのも事実なので否定はしませんが
別に電化製品みたいなものに特化しなくても、幾らでも稼げる方法があるので、あえて目を向けていないというだけです。

 

画像だけでも狙える商品、狙えない商品が見えてくる。

 

今回は、ヤフオクで転売できそうな電化製品を探すという事例を元に説明していきます。

 

そこで一つ。こちらの画像を見て下さい。

ヤフオク画像

 

これらの画像で 仕入れを対象とする商品がどれなのか?という点です。

 

分かりますか?

 

この場合は一番上と一番下の画像に注目して頂きたいのですが
この画像に関しての違いは、メーカーの画像を使ってるか
自分で撮影した画像を使ってるのかが大きな違いです。

 

【新品の場合】

まずは新品の場合だと、業者や転売屋の場合はメーカー画像を
使う事が非常に多いです。

時間の削減になるからです。

つまり、転売慣れしている人と転売慣れしてない判断基準の一つというわけです。

手馴れている人の場合は、それ相応に相場を把握して出品してるし
手馴れてない人は相場を気にせず出品している確率が高いというわけです。

もちろん画像だけで全て判断できるはずもないですが、
的を絞るという意味では、これだけでも結構対象を絞り込む事が可能です。

 

【開封済み 未使用~中古商品の場合】

 

例え未使用品でも開封していれば一応中古品扱いとして
出品する人も多いので、今回の事例で言いますと、仕入れ対象としても
狙える商品が出てくる確率も高くなります。

 

つまり新品だろうと中古商品であろうとも、メーカー画像を
利用しているかどうかだけでも仕入れの対象に入れるか入れないかを
判別するには有効だという事です。

 

尚、電化製品を対象としたせどりを お勧めする理由で
推奨しているのでは、御座いませんが・・・(苦笑)

 

ただ何をするにしても安く仕入れて高く売るというのは基本中の基本です。

どの商品でも売れる値で仕入れれば、それ相応の利益を確保する事が
可能ですので選択範囲を広げる事は重要な事です。

しかし、初心者が陥り易い傾向としては、視点を広げ過ぎて商品知識も
ろくにない状態で、あれもこれも手を出してしまうケースです。

僕の考え方は僕のコンテンツでもあるCDSでも伝えてますが
そういう「なんでも転売」的な事は初心者ほど推奨しません。

 

ある程度的を絞って少ない枠の商品だけを対象として、
その商品ジャンルや商品をパッと見れば一瞬で利益がでる、でないを
把握して数字が頭に過るくらいの状態になってから商品を広げるべきだと
考えています。

扱う商品だけ大きければ利益が伸びるかと言えば、決してそういう訳でもないからです。
的を絞る事によって無駄な時間や労力を
押さえて、見逃す確率も低下して、より確実なものになってくるのです。

 

この辺は、本当にせどりや転売の基礎中の基礎だと思いますが
是非参考にしてください。

それでは、室橋でした。

 

 

 

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